2007年9月2日日曜日

韓国語の学習法

こうしていつも韓国語の学習についての日記のようなものを書き連ねていて思うんですけど文章を書くのってなかなか厄介です。

文章にするのが得意じゃないほうですから書くときにいつも時間がかかります。

でも日常では文を書き記すことはまずもってないですから、言葉の練習だと考えてやっています。

結構、韓国語の学習についての日記を書くことで、頭の中が整理されるので意外と韓国語の学習にも効果があるかなと思っています。

韓国語の学習にはおおむね本を使用しているのですが、やっぱり何時間も休みなく眺めていると体に負担がかかります。

そんなときには小休止の意味も込めてお菓子を作ったりしています。

ちょちょっと作れるものもあるのでリフレッシュにはちょうどいいです。

おいしいお菓子を堪能しつつ韓国語の学習をするのもまたいいものです。

この日は体の具合もよく韓国語の勉強もけっこう進みましたね。


ちなみに、わたしの韓国ドラマの学習方法は、韓国ドラマが大好きな人、もしくは、好きな俳優、好きな女優がいて、いつも見ている人に向いている方法です。

ただ、ある程度は韓国語の基本を理解していないと単にストレスだけを感じる可能性もあるので、韓国語のせめて基本的な文法などを身につけてからのほうが効果があると思います。

ですので、わたしの韓国語の学習法は、主に中級者以上の方がいいのではないでしょうか。

私の場合は、「チャングムの誓い」が好きだったので、近くのレンタルショップでDVDを借りてきて、よく「チャングムの誓い」で韓国語の学習をしていました。

またこの韓国語の学習法を使う場合、例えば「冬のソナタ」が大好きで何度も見た経験のある人は、その「冬のソナタ」で学習すると効果が期待できと思います。

やはり、自分の好きな韓国ドラマの方が、モチベーションや集中力が違ってきますので、韓国語のドラマを使って韓国語を学習されるのであれば、ご自身のお好きな韓国ドラマをお選びになられることをお勧めします。

できれば、学習用に見るとするなら、いろいろな韓国ドラマを見るのではなく、ひとつの作品に絞って、同じものを何度も何度も見て、繰り返し体で覚えるようにするといいでしょう。

ちなみに、私が見た韓国ドラマは少し古いですが、やっぱり「チャングムの誓い」ですかね。

もちろん、「冬のソナタ」も韓国文化の純粋なところが良くてそれに刺激され、おばさまがたを中心に人気があったのではと思います。

おばさまがたの若いころの自分を思い出すような感じなのでしょうかね。

わたしの場合は、断然「チャングムの誓い」ですけどね。

このドラマも、日本の薄れてきた純粋さが伝わってくるドラマです。


韓国ドラマで韓国語の学習をする理想を言えば、韓国ドラマを2~3回見るのではなく、字幕付のものでも良いので次のせりふが何かわかるようになるまで何度も同じものを見るのがポイントとなります。

ちょっと前まで、韓国映画は、日本でブームなっていたので、レンタルショップで簡単に豊富な数の韓国ドラマや韓国映画がレンタルできますよね。

たまには、好きな韓国ドラマや韓国映画を見ながら、出演している、俳優、女優になりきって、セリフをマネして同じ発音になるよう、発音練習をするのも韓国語の学習には良いことだと思います。

ただ、ひたすら物まね芸人のように、真似をしてて発音していきます。

韓国語の学習をしているのを誰か知らない人に見られると、なんだか頭がおかしいと思われるかもしれませんが、そんなのおかまいなしで韓国語の学習を行います。

この方法で韓国語の学習をしていくと、悪い発音が矯正されるし、韓国語の発音が良くなります。

このように、韓国語の学習は、工夫次第で効果的に学習効率を上げれる方法はいくらでもあります。


まとめますと、韓国ドラマ、韓国映画で学習する際のポイントは、まず第1に、好きなドラマ・映画を選ぶことと、第2に、俳優の次のセリフが分かるくらい繰り返し、繰り返し見てマネてみることです。

さて、本業の仕事である、中途半端に残っていることをやっつけてしまおうかと思います。

おやすみ前に体をほぐすと、次の朝までに疲労が回復するようになります。

身も心も万全にして明日も今日以上に韓国語の学習に気持ちを上向きにしていこうと思います。

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